冷えとりで梅雨時に気をつけること
湿気に弱い臓器は消化器
消化器を良くする = 気落ちをなくす
雨が降ると憂鬱な気持ちになったり、ジメジメしていると気落ちしたりしますが、消化器が悪くなると、うつ病などにも発症しやすくなります。
梅雨の時期に消化不良を起こすのは、外的要因であるカビや細菌の影響も少なからずありますが、消化器自体が湿気に弱い臓器なので、働きが悪くなったことも一因としてあるそうです。
そんな時、私は無理して食べず、食欲が出てくるまで温かい飲み物を取るなどして過ごします。
また気落ちする場合は、家の掃除をして、達成感を得ると気持ちも明るくなりますよ✨
消化器は湿気に弱いということがわかれば、カラッとした環境にすれば、気落ちも治り、気落ちが治ることで消化器もよくなるのかもしれませんね。
では、具体的に湿気の多い梅雨時の冷えとり対策をどのようにしたら良いでしょうか?
梅雨時の冷えとり対策
暑くなってきたからといって、靴下の枚数を減らさない。むしろ体調が悪い時には靴下の枚数を増やします。
シャワーで入浴を済まさず、湯船に浸かって半身浴をいつも以上につかってみてください。入浴剤など入れても良いですね!
暑くて長時間半身浴が無理な場合は、頭に水シャワーを浴びるか、お風呂場の窓を開けるなど蒸気を逃がしつつ入るのがおすすめです。
体を冷やすものをひかえます。(果物、アルコール、お菓子、生野菜、アイスなど)
冷えを作るものを取らないと回復しやすくなります。
部屋の湿度を調整します。除湿器をつけたり、熱い空気が上の方に溜まっているので冷えのぼせになります。扇風機で暑い風を下に、冷たい空気を上にかき混ぜることによって、快適になります。